いつでも幸せになれる方法教えます!ネガティヴループから脱却する方法

いつでも幸せでいたい!

 


なのに、あの上司がいつも嫌なことを言うから、気分が害される。

ちっとも喜びの生活なんて送れない!

 


あなたもそんな経験ありませんか?

 


私もあります、すごーーくあります(笑)

 


でも実は…

 


周りがなんと言おうと、

あなたはいつでも幸せな気分でいられるんです!

 


練習は必要ですが、

この方法を身につければ

疲れにくくなり

今まで帰宅してからクタクタで

なかなかできなかったやりたいことを

ぐんぐん進められるようになります。

 

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では、「未来のチャンピオン」流の

いつも幸せでいる方法を教えちゃいますね!

 

いつもこうありたいと思う感情はなんでしょう?

 


ここでは、「喜び」「幸せ」でいたい

ですね。

 


次に、

「あの上司は嫌なことを言った」ときの

いつものあなたの反応をみてみましょう。

 


あの上司は嫌なことを言った。

きっと私がだめなやつだからだ。

あの上司は嫌なやつにちがいない。大嫌い。

あの上司がミスをしたとき、フォローなんてするもんか。

 


ネガティヴな気持ちが爆発して

一日中イライラしてしまいそうです。

 


では、

「幸せ」「喜び」を選んだあなたが

思うことをみてみましょう。

 

 

 

あの上司は嫌なことを言った。

でも、仲間がフォローしてくれた。

でも、庭の花は綺麗だ。

でも、デスクは掃除してすっきりしている。

でも、トイレ掃除のおばちゃんに、

掃除をしてくれてありがとうと言えた。

自分はいいことをして気持ちがいい。

 

 

 

どちらがすぐに嫌な気持ちから立ち直れるか…

あなたなら、わかりますよね?

 

 

 

「あの上司は嫌なことを言った」

という事実は、消さなくていいのです。

嫌なことを言われて嫌な気分になったことも

無理に消さなくていい。

 


でも、そこにばかり目を向けて

更に気分が沈んでしまったり

いいことを見逃してしまうのは、

とてももったいない。

 


「あの上司は嫌なことを言った」

とは別の、嬉しい出来事はあなたに沢山起きています。

 

喜びの感情でいたいと決めたら、

そういう嬉しい出来事をどんどん見つけることです。

 


これを続けていけば、

自然と喜びや幸せを感じる出来事にだけ目を向けるようになり、

上司の言ったことに深く傷つくことはなくなります。

 


なりたい感情になったら、

もう一度上司の言っている内容を客観的にみて

自分が改善できることを探せばいい。

 


それが、なりたい感情で生きるということです。

 

 

 

それでも、

すぐに立ち直るのが難しいと思っているなら

嫌なことがあったとき、

自分の心が負の感情になっていることに

「心の中がネガティヴになっているな」

と「気づく」だけでも大分気持ちが和らぐので、

試してみてくださいね。

 

 

 

今日のチャンピオンまとめ

 


◎幸せに生きたいなら、

たとえネガティヴなことが起こっても

幸せに感じることをたくさん見つける。

 


◎どうしても負の感情になってしまったら

負の感情になっている、と「気づく」。

それだけでもネガティヴが軽くなる。